『落下の王国/4Kデジタルリマスター』観てきました。パチパチ!

映像がスゴイ、美術がスゴイ、衣装がスゴイ、という話ばかり先行しますが、怪我をした少女と自暴自棄になった映画スタントマンの青年が共に作り上げる物語に心温まる映画です。
さらに、ワクワク冒険譚でもあり、まさにクレヨンしんちゃん版のユージュアルサスペクツ!
パンフがやたらとでかい(^^;)
比較対象のボールペンを置いてみました

壁にかけて眺めてね、ということらしいです。↑このシーンも良かったなあ。
以下、ネタバレあり(反転させて読んでください)
身近な人物を登場させながら、自作の冒険活劇を語るのは、子育てで誰もが通る道では無いでしょうか。うちの子が小さなかった頃に、布団の中でお話をせがまれたことを懐かしく思い出しました。
数々の世界遺産を背景にした石岡瑛子デザインの衣装が噂通り素晴らしく、こっちも「話の続き」をせがみたくなりました。
ラストで、様々な映画のスタントシーンが出てきます。少女アレクサンドリアはそこに元スタントマンのロイがいたというのですが、実際にはどうだったのでしょう。
こういう映画讃歌的なラスト、大好きなんですよね。『ニューシネマパラダイス』とか『バビロン』とか。
あそこにロイはいてもいなくてもいい、彼女にとってはみんなロイなんだ、と私は解釈しましたが、パンフレットを読んだら「アンケートを取ったら、女性はほとんどがいたと言い、男性はいないと言う」という監督の言葉があって、思わず苦笑でしたけど(^^;)