PRINCOの今日のパチパチ

Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録

市野谷村絵図

昨日は市野谷自治会の『歴史研究会』でした。パチパチ!
発起人で代表でもある自治会長さんから「流山市立博物館に『市野谷村絵図』が展示されている」と伺い、ダッシュで見学に行きました。なぜなら、流山市立博物館は明後日8月1日から来年の2月末まで改修工事で長期休館になるのですから。



流山市が都内の古書店から買い取った絵図。天保14年(1843)7月に描かれたものです。




何がスゴイって、村全部の家が描かれ、家主の名まで記されているのです。ゼンリンかっ!
坂川の水源であった池(現・市野谷水鳥の池)も野馬土手もきっちり描かれています。家は30軒しかありません(今はその100倍?^^;)。その当時の村の石高から計算すると1軒当たり11石となり、裕福な村だったと聞きます(一石は一人の人間が一年間で消費するお米の量 )。檀家さんから聞くと、各戸に使用人が複数いたそうです。
余談ですが、江戸時代の古地図を見ると、流山や松戸(江戸川沿い)がいかに栄えていたか分かります。今の柏駅やその周辺はなーんも無いです。鉄道や駅ができるって、やっぱりすごいことなんだなー。



円東寺もちゃんと描かれています。



たまたま前館長さんがいらしたので丁寧に解説くださいました。それぞれの家主を調べて絵解きをしたいです。なお、当時の名主は岩五郎とありますが、円東寺の過去帳にはありませんでした。円東寺過去帳に他の村の方の戒名があるように、他の村の寺の檀家だったのかもしれません。



もうこうなったら決めました!今、寺にある過去帳(明治時代に書かれた物)を手動でテキスト化しますっ!えいえいおー!(わー、言っちゃった言っちゃった^^;)



、、、、、、とりあえず、もうちょっと涼しくなったら(^^;)
過去帳は個人情報の宝庫ですので、住職以外の閲覧はできません。悪しからず。